osoto-de-work

おそとdeワーク

中小企業のワーケーション制度の推進を支援します

普段のオフィスとは離れた場所で休暇を楽しみながら働く「ワーケーション」。
社員のリフレッシュと生産性の両方を高めるためのワーケーションプランをご用意しています。

おそとdeワークとは

おそと(=社外)でワーク(=仕事)することを意味する、人がいつでもどこでも自由に働ける世の中にしたいという想いから始まったプロジェクトです。社労士として企業と関わっていくうちに、人がもっと自由に、働きやすい環境を社会保険労務士の立場で作ることはできないだろうかと問題意識を持つようになりました。その解決策のひとつが、人がいつでもどこでも自由に働ける制度(おそとdeワーク)を企業に導入してもらうことではないかと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
例えば、旅先で自然に囲まれながら仕事をする爽快感は心身ともにリフレッシュでき、素晴らしい体験です。日常では感じられない環境に身を置きながら仕事をすることでえられるものは、個人のリフレッシュだけにとどまらず、アイディアの創出、モチベーションアップ、組織力向上など、企業にもかえってくるものと考えています。社外の環境で働くことを企業が積極的に取り入れ、当たり前となる世の中になっていくことを願っています。

こんな企業におすすめ!

・在宅勤務を積極的に実施している中小企業
・従業員が働きやすい環境を作りたい想いのある企業
・新しいことにチャレンジすることが好きな企業

実施事例「しずおかBambooTour」のご紹介

ツアー当日の流れ

①竹の伐採体験フィールドワーク
地元団体の方にサポートいただきながら、竹の切り落とし作業を体験。
伐採後は、機械で竹を粉砕する様子も見学させてもらいました。
粉砕された竹は脱臭剤や道路舗装の竹チップとして利用されるということです。

②囲炉裏を囲んで、参加者全員で昼食
川のせせらぎを聞きながら、放置竹林の竹を使った容器でうなぎおこわを堪能。
お土産にと、竹炭と竹の靴べらもいただきました。

③静岡市内の散策
駿府城公園を散策。
公園が広く、穏やかな雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

④地元企業説明会
地域課題である、放置竹林問題に取り組んでいる企業様による説明会を実施しました。
企業の力で問題解決のために尽力されている経営者のお話に参加者は真剣に耳を傾け、地域課題に関する意見交換が活発に行われました。

⑤シェアオフィス「=ODEN」で交流会
東京の企業と静岡の企業が集まり、お互いの会社の取り組みなどについて意見交換を行いました。
日頃交流の機会が少ない静岡企業の方の声を聞くことができ、参加者からも大変好評でした。

⑥交流会&BBQ
最後は全員でBBQをしながら懇親会。
サウナも併設した広い敷地で、ゆっくりと交流の時間を楽しみました。

VOICE / 参加した企業様の声

  • A社
    静岡市や地元企業さんの想いや課題を知ることができてよかったです。
  • B社
    現地に行き、地方の課題を理解するという経験を通して視野、視座が変わりました。自社のことはもちろん、社会課題に目を向けることで発想が広がったりました。
    地元の人や、一緒に参加した人との親交を深められたことも嬉しかったです。
  • C社
    静岡市の方や静岡の企業様、そして都内の企業様など幅広く交流できた貴重な体験でした。

CONTACT / お問合せ

メールでのお問合せは、24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。